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ひよこかあさんとひよこたちの読書日記

読んだ本など徒然なるママの隣で蜩が鳴いているカナカナカナカナ?

ディズニー文化とジェンダー観

むかーしむかし、別の場所でアップしていた日記の加筆修正デス。
 
なかなかに面白かったので、受けてない人に知ってもらいたいのと、自分のためのまとめ。

まず最初に「ジェンダー」という定義から。
ジェンダー=社会的な性、性差、性別。対するところに、生まれ持っての性(生物学上の性)=セックスがある。
社会的な性、というのは、社会によって形成される性別ということ。
言い換えるなら、性別規範や、性別役割分担。
つまり「女なんだから~」とか「男なんだから~」とかいうのが「ジェンダー」ということになる。
なんで、生物学上の性と社会的な性を分けるのか。
「分けたほうがいろいろ説明しやすいから」
例えば、社会的な性と生物学上の性が一致しない人もいるし。(性同一性障害
一致していても、社会的な性に生きづらさを感じている人もいる。
だから、分けて考えたほうが説明しやすい。

なぜ今、「ジェンダー」なのか。
・生物学的側面に対して、社会的側面(成長していくうえで、社会から身に付けるもの)の重要性を解くため
・マイノリティ(社会的弱者と言い換えても良い)の視点から、これまでの世界観の再構築(再検討)を図るため
 →大まかに考えて、人口の半分は女性なんだからマイノリティじゃない。という意見もあるが、社会を構成している(例えば、政治家やビジネスマン)の多くは男性であることを考えると、女性もマイノリティといって差し支えない。
・マイノリティ視点の重要性を解く
 →男性中心社会、白人・西洋中心社会の再検討
・女性の地位向上のための運動にもつながる

と、小難しい話をしたところで。
「ディズニーのプリンセス・ストーリーにおけるジェンダー観」について語っていきたいと思います。
まず、プリンセス・ストーリーとは、「プリンセスの物語」です。
そのまんまやーん! …だって、それ以上に説明のしようがないもの。
まぁ、ここで取り上げるのは、『白雪姫』・『シンデレラ』・『眠れる森の美女』の3作品です。
今では、ディズニーもいろいろ作戦を練ってきていて、『アラジン』や『リトル・マーメイド』『ムーラン』など、ちょっと系統の違う(どう違うのかは後で)作品も出てきているけれど。
ここでは、古典的なプリンセス・ストーリーを中心に説明していきたいと思います。

まず、『白雪姫』に見られる性別規範について。
・こびとたちによる「女のくせに…」「だから女は…」というセリフが多くみられる(現在、小人は差別用語ですが、いちいち「小さな人たち」とか「小さな妖精さんたち」と書くのがめんどくさいので、ここでは「こびと」と、ギリギリセーフな書き方で説明させていただきます。)
・こびと(男性)は外で働き、白雪姫(女性)は家で家事をする。
などなど

そして『白雪姫』の謎
・王子と一目で恋に落ちる。←まだこびとの下に行く前、お城の外階段らしきところを掃除している白雪姫を王子が見つけ、二人は突然デュエットする。そして、恋に落ちる。
・白雪姫は、王子をひたすら待つ。←自分から探しに行こうとはしない。
・最終的に、白雪姫は生き返り、すぐ王子と一緒になる。←今まで一緒に住んでいたこびとたちのことはまるで無視(一応、おでこにキスをする程度)。

そんなところから、古典的プリンセス・ストーリーについて、定義したいと思います。
・王子と結婚して幸せになる。
・主人公は若く美しい。
・王子は、主人公の美しさに一目で夢中になる。(性格は関係ない)
・主人公は王子をひたすら待つ(自分から動こうとはしない)
・王子は(時には困難を克服し)、主人公を迎えに行く
・二人が結ばれたところで話が終わる。

これ↑が、どういうことを教えているのかというと、
・女性の幸せとは結婚のみである。
・王子と結婚することによって(ひどい言い方をすると、王子の付属物となることによって)、社会的地位が上昇する。
・結婚が目的(ゴール)であり、その後の生活は問題にはならない。
・女性の人生は自分の努力ではなく、運命による。
 →いつか王子様が
 →女性は待つのみでよい
 →女性は受動的であることが推奨される
・女性は、美貌と従順さで評価される
 →美しく(ここでいう美しさとは、西洋的な「可愛らしさ」)従順であれば、王子が現れ幸せになれる

余談ですが。
プリンセス・ストーリーは、あくまでも女の子のための物語なので、男性は没個性化しています。
例えば、王子の性格や顔立ちに明確な特徴はありません。
ひどい場合には、名前すらない場合もあります。
なぜなら、必要なのは「王子」というステータス(地位)であり、キャラクターは関係ないからです。

さて、ここで。プリンセス・ストーリーによって、無意識に刷り込まれると言われる意識「シンデレラ・コンプレックス」について語りたいと思います。
シンデレラ・コンプレックスとは。
・プリンセス・ストーリーによって、無意識に刷り込まれていく意識
・他者(主に男性)への強度の依存
・自分は無力であるという思い込み
・女性は可愛らしく、弱い存在であるべきという思い込み
・女性は可愛らしく、弱い存在であるため、誰か(主に男性)に守ってもらわなくてはいけないという思い込み
の事といってよいでしょう。

プリンセス・ストーリーによって、これらを刷り込まれていくと、どういうことになるかというと…
◆成長しても幼児性に固着するようになる
 (可愛い、保護が必要と思われるのが女性にとって望ましい生き方であると思うようになる)

シンデレラ・コンプレックスの背景にあるもの。
・家父長制的社会
 (家父長制とは、家の中でより年長の男性…多くの場合は、その家庭の父親…を中心に形成される家庭環境のこと。東アジア、ヨーロッパ、北アメリカに多く見られる)
ウォルト・ディズニーの家庭は、典型的な家父長制家庭。
 →イングランド系移民の厳格な父親と、優しい母親を持つ。

つまり、古典的なディズニーのプリンセス・ストーリーとは、「ウォルト・ディズニーによる、家父長制の再生産なのではないか」
ディズニーの古典的プリンセス・ストーリーが作られたのは、20世紀半ば(白雪姫:1937年/シンデレラ:1950年/眠れる森の美女:1989年)。女性に参政権が与えられたり(ディズニーの国、アメリカでは国家によって婦人参政権が認められたのは1920年)して、女性の地位が向上してきたと言われる時代。
女性の地位が向上し始めると、家父長制が崩壊するとも言われている。
家父長制の善し悪しはさて置き、ウォルト・ディズニーは、「古き良きアメリカの家庭」を再生産したかったのではないか?
 
ここまでは、古いディズニー映画を見たり、関連する論文を読んだり、講座を受講したりして学んだ部分。
そしてここからは、私の感想。

この時代のアメリカ家庭(主に主婦)について書かれた本で面白いのが「アップルパイ神話の時代」。
アメリカ人(男性)の好きなものは「ママと星条旗とアップルパイ」と言われているらしい。この本は、そのアップルパイがどうしておふくろの味と言われるようになったのかを紐解きながら、メディアによる洗脳って怖いねー。と、語っている本。
この本によれば「モダンな主婦」というのは、「できる」&「かわいい」の二本柱からなっているとのこと。20世紀の初めまで、中流階級以上のアメリカ家庭では、家事はメイドの仕事だった。それが、1920年代の絶対移民制限方施行と世界恐慌で、メイドを雇うことが困難になった家庭が増え、女性(妻)が家事を代行しなくてはいけなくなったのだという。「モダンな主婦神話」の始まりである。
家事を上手にこなせる女、そして、夫に愛される女、それこそが理想の主婦。理想の女性像。
「おふくろの味を彷彿とさせる美味しいアップルパイが焼ける。すると、夫は大喜び。それこそがあなたの幸せ」と、家庭雑誌をはじめとするメディアが、20世紀アメリカの中流階級以上の白人女性たちを様々な語り口によって、刈り込んでいった。…らしい。

あ。べつに、白雪姫のりんごとアップルパイをかけようとおもってこの本を参考に出したわけじゃないですよ?
ほんとに面白いんです。この本。研究書だから、サクサクッとは読めないけれど。

確かに、言われてみると、ディズニーの古典的プリンセス・ストーリーは、「家父長制の助長」を促しているよな、と思われます。
もちろん、プリンセス・ストーリーを描いているのはディズニーだけではないけれど、その影響力の大きさを考えると、ディズニー、特に、初期のもの…が果たした役割というのは重要だよね。
最近のディズニーアニメ(例えば、リトル・マーメイドとか)では、プリンセス(アリエル)はただ待つのみではなく、自分を犠牲にして王子に会おうとしたりするけれど。でも、最終的には「王子様と結婚して幸せになりました」っていうオチだし。男を立てる・男に尽くすといったエッセンスも随所に散りばめられているわけで…。語り口が変わっただけで、男性が主で女性は従という枠組みが依然としてなされているといっていいと思う。
「アラジン」は、どうなの? 女性の方が地位が高いんだから、(アラジン→一般人/ジャスミン→王女)女性が主なんじゃないの? という意見もあるかもしれないけれど、アラジンはジャスミン姫にとって白馬の王子様、というスタンスだから、これも結局、男性が主で女性は従という枠組みと言えると思う。
 
(注:これを最初に書いたのは、2012年。その当時は『小さなプリンセス・ソフィア』や『アナと雪の女王』などはまだ公開されていませんでした。これらの作品を見てからは、もう少しディズニー映画に対する感想も変わってきています)

だからといって、ディズニーは悪だ! 女の敵だ! とか言っているわけではないです。
実はミッキーマウスはあまり得意ではないけれど、ディズニーリゾートは楽しいと思うし。大好きです。
ショーの出来栄えだってすごいと思う。
ただ、「女の子はみんな、ディズニープリンセスが好きだよね」みたいな決めつけはナンセンスだと思います。
いや、プリンセス、素敵ですよ。でも、「いつまでたっても『女の子』扱いで、『女性』に成長させたくないという意識が働いているのはダメ」だよね。と。
女性自身が「プリンセスでいたい」と思うのと、周囲が「プリンセスでいさせたい」とするのは別。
 
日本は戦う女の子(主体性を持って、自分自身で問題を解決する物語)が多い国だから大丈夫だよ! というあなた。「女の子」というのが問題です。…という話もしたいんだけど、長くなるのでまた今度~。 
 

 

ねこねこねこねこねーこー

 うちには猫がおりまして。

まー、オマタの茶色いかわいい王子様(ただし14歳。猫で言えばご老人)なんですよ。

そんなわけで、子供たちも猫の絵本が大好き。

面白い猫の絵本はないかなーと思っていたら、こんな本を発見しました。

ルッキオとフリフリ おやしきへいく (講談社の創作絵本)

ルッキオとフリフリ おやしきへいく (講談社の創作絵本)

 

 

 

ルッキオとフリフリ はじめてのクリスマス (講談社の創作絵本)

ルッキオとフリフリ はじめてのクリスマス (講談社の創作絵本)

 

 

 

ルッキオとフリフリ おおきなスイカ (講談社の創作絵本)

ルッキオとフリフリ おおきなスイカ (講談社の創作絵本)

 

 

黒猫のほうがルッキオで、ブチねこのほうがフリフリです。

二匹は「おやしき」に「しゅうしょく」して、「まぐろのかんづめ」を食べることが夢なんだとか。

なんていうか…。この二匹、かわいくない(笑) 。

イラストを見ればわかりますが、ルッキオは三白眼で目つきが悪いし、フリフリはでぶちーんだし。かわいいからは程遠い…。

しかも、フリフリはルッキオのことを「アニキ」って呼んでます。返事も「ウェーイ」だったりする。

…ヤンキー? 一応、たまにネズミ捕りの仕事を貰ってるみたいだけど、野良のようだし…。野良なら…ヤンキーでも仕方ない…?

で、この二匹、かわいくないんだけど…すごく健気で、頑張り屋で、でも、どこか抜けていて、オチがついて。毎日楽しそうです。

「おやしき」に「しゅうしょく」して「まぐろのかんづめ」を食べる夢があるって、素晴らしいことだな~。なんて、つい教訓めいたことを考えてしまうあたり、自分も大人になったな…。

とりあえず、

「待ってよアニキー」

「フリフリ、はま、いくぞ!」

「ウェーイ」

なんて会話を楽しむことに専念したい…。

育ちがいいからヤンキー語が上手に話せないの!(すみません見栄はりました…)

 

 そうだ。野良猫を擬人化したマンガもあったな…。

これもすごかった…。

NYANKEES (1) (角川コミックス・エース)

NYANKEES (1) (角川コミックス・エース)

 

 

すべて爆発で終わらせる…。

最近、言葉が増えてきた次女。

するりと人の膝に乗ってきて、持っている絵本を読んでとせがむようになりました。

大好きな絵本は

「ねこガム」

 

ねこガム (幼児絵本シリーズ)

ねこガム (幼児絵本シリーズ)

 

 

こちらです。

この絵本は長女も大好きで、寝る前に読んであげると私と一緒にガムをかむ真似をしています。最後にガムがパーンと破裂するのも面白いみたい。

 

しかし。

この絵本のせいなのか…。二人とも、怒られたり、思うように言葉が出てこなかったりすると、すべてを爆発で終わらせるようになりました…。

長女が「アンパンマンはーきみーだー♪ ゆうきをだしーてー♪」

と歌っていたと思ったら、歌詞が出なくなったのか突然

アンパンマンは~…フンフン…バーン!」

爆発させたり。

次女も「次女ちゃんソコのぼっちゃダメ!」「…バーン!」

なぜ爆発する…。

とりあえず、爆発させときゃ終わるだろ。みたいな。

面白いんだけど…。昭和の特撮と究極超人あ~るを読んで育った世代としては爆発と言われると…どうも自爆装置(擬音は「ちゅどーん」)が浮かんでしまってヨロシクない…。

「究極超人あ~る」は…私の青春だったな…(とほひ目)。

 

究極超人あ~る 文庫版 コミック 全5巻完結セット (小学館文庫)

究極超人あ~る 文庫版 コミック 全5巻完結セット (小学館文庫)

 

 

風船さんとグリーフケア

長女さん、2歳9ヶ月。絶賛アンパンマンエイジです。
お店でもらったアンパンマンの風船が大のお気に入りで、毎晩寝るときに
「おやすみなさい、風船さん。いい夢見てね」
なーんて、可愛いことを語りかけていました。

そのアンパンマンの風船が。
ある日、玄関からふわぁっと。
飛んでいってしまったのです!

すぐに泣くかなと思っていたら、
「遊びに行くのね。行ってらっしゃ~い」
と、手を振っていたので、少し安心。していたら、しばらくして無言になり
「風船さん、飛んで行っちゃったね」
「風船さん、どこに行ったのかな」
「風船さん、もう会えないの?」
と、次第に涙声になり…。
「私の風船さん、飛んでっちゃった!いなくなっちゃった!」
と大号泣。
この泣きかたは初めてでした。
嘘をついたり、誤魔化したりは効かない子だし、私も適当なことでお茶を濁すのは嫌なので、しばらく背中をさすりながら泣きやむのを待っていました(その間、下の子は夫が見ていてくれました。ほんと、いてくれて助かった!ありがとう、夫!)。
少し落ち着いてきたかな?というタイミングで声をかけようと思っていたら、長女さんの方から
「ねぇ、お母さん、私の風船さんはどこへ行ったの?」
と、顔を上げて聞いてきました。どう答えたもんか、と考えたのですが、素直に答えるのが一番かな、と思い
「どこへ行ったんだろうね?お母さんも分からないけど、晴れていたら探しに行こうか?」
と言うと
「うーん。きっと、風船さんのお家に帰ったんじゃないかな。風船さんのお父さんとお母さんが待ってるんだよ。私のおうちに遊びに来てくれてたんだもん。明日、風船さんのおうちを探しに行こう」
そう、長女さんは言いました。
そして、
「じゃあ、お母さん、おやすみなさい。いい夢みてね」
と、パタッと寝てしまいました…。おーい、お風呂とパジャマと、歯磨き…。
まぁいいかー。一日くらい。
結局、長女さんは起きなかったので、そのまま寝かせておきました。

翌日。
仕事の夫を見送ったあと、長女さん、次女さん、私の3人は、風船さんのおうちを探すという名目でお散歩へ。
公園や路地を覗いては
「ないねぇ」
という長女さん。
最後に空を見上げて
「そっか、風船さんのおうちはお空だね。私、飛べないから行けないや」
寂しそうに言うので、また泣くかな?と思っていたら、
「大きくなったら飛べるように、がんばるよー!待っててねー!風船さーん!」
と、大声で叫んで、
「じゃ、美味しいもの食べにいこっ。大きくならなくちゃだから」
それ以降、風船さんがいないと泣くことはありません。
風船さんのお家に飛んでいけるようにはどうしたらいいか、毎日のように聞かれてますが。
道具を使わずに、風船のようにふわふわと、鳥のように思うままに飛んでいける方法をご存じの方がいらっしゃいましたらご一報下さい…。

それはさておき。
この一連の流れ。彼女なりのグリーフケアなのかな、と思いました。グリーフケアというと大げさかもしれませんが、でも、グリーフケアという言葉が一番しっくりくるかな。
大好きなものに対する初めての喪失。それに伴う感情の処理。それはどんなに小さくても自分一人で行わなければいけないんだと思います。
周囲はその手助けができるだけ。
長女さんは、ひとりで見事にやってのけました。
彼女の頭の中で、どんな処理が行われていたのかはわかりませんが、大好きなものと二度と会えないと言うことを理解し、それを悲しみ、そこから立ち直るのはものすごいエネルギーが必要です。
長女さん、ひとりでやってのけました。
本当に凄い!またひとつ、成長したねぇ。

人生の大切なことはおおむね、マンガがおしえてくれた

マンガ、好きです。
少年マンガも好きだし、青年マンガも好きだし、少女マンガも好きです。レディコミも読むし、BLも読みます。

で、ね。
「人生の大切なことはおおむね、マンガが教えてくれた」(川原和子著)という本がありましてね。

人生の大切なことはおおむね、マンガがおしえてくれた


大好きなんです。こういう、マンガ解説本というか評論本というかなんというか、うーん、とにかく漫画を題材にしたエッセイ本。 
同じような種類の本で「少女マンガで読み解く 乙女心のツボ」(和久井 香菜子)とか、「私の居場所はどこにあるの? 少女マンガが映す心のかたち (朝日文庫)」(藤本由香里)とかありまして、もちろんそちらも読んでいます。大好きです。藤本由香里さんは一度お話をしたいくらい大好きですし! 
マンガネタのエッセイが好きなら、とりあえず一冊パラッと読んでみることをお勧めします。で、面白いなと思ったらぜひ、他のものも読んでみて下さい。同じマンガでも、作者によってここまで感じ方が違うんだ!とか、読みどころがたくさんありますし!

というわけで、タイトルにも使った「人生の大切なことはおおむね、マンガが教えてくれた」ですが。 
「『キャンディ・キャンディ』を大人になって読み返したら、友人が『どんな理由があっても、看護婦なのに夜勤を抜け出すのはダメでしょう』と言いだし、ふたりで社会人としての心構えを真剣に話し合ってしまった」 
り、 
「『ガラスの仮面』の新刊で、桜小路君がケータイを私よりずっと使いこなしていたので、現代人としてのプライドが傷ついた」 
りした、(作者にとっては)比較的ライトな話を友だちにしたところ、ちょーウケたので、つい、オタクとしての性がうずいてしまい、語り倒したくなったために出版した本。 
とのことです。大雑把に解説すると。 

子どもの頃読んでいた本を、大人になって読み返すとどうしてこう、面白いんだろう! 子どもとは言わなくても、中高生(…子どもか…)の頃に読んでた本でも、読み返すと、ツッコミどころ満載で、面白くてたまりません! 

『小学生くらいの頃に読んでいた少女漫画(主にりぼん)の主人公って、素顔主義っていうか、オシャレとかしないほうが男の子とうまくいくっていう展開が多くて。ライバルの彼女が華やかだったりしても、結局彼は、全然オシャレとかしてない主人公に「俺はそのままの君が好きだよ~」とか言ってくれるんだよね~。でもさ、現実は全然違ってて、ブサイクな素顔より、綺麗な化粧顔(正確には素顔っぽい念入りなナチュラルメイク)のほうがモテるんだよね~。「現実は違うってこと、早く教えてほしかったよね…」 』

っていう話とか大好きです。 
ほんとに、ほんとに!!
もっと早く教えてほしかった…。 
いや、私は今でも素顔主義ですが。お化粧、好きなんだけど、めんどくさいのが先に立ってしまって…。毎日は無理。

基本的には少女漫画ばかりの本なのだけれど、その中に「OL進化論(ワイドKC モーニング)」とか「おおきく振りかぶって(1) (アフタヌーンコミックス)」とか(これは少女漫画…?なのか…?)入ってるのも面白いです。 
あ。BLももちろん入ってます。「課長の恋 (新装版) (ビーボーイコミックス)」とかな!
まさかの課長の恋だよ!知る人ぞ知る、あの!課長の恋だよ!
あと、あと、川原泉さんの「真実のツベルクリン反応(空の食欲魔人 (白泉社文庫)に収録)」が取り上げられてるのもよかった! 

この作者とは、お友達になれる気がする…。読んでるジャンルが似てるんだもん。 
だから好きだと思うんだけど。 
もっとジャンルが似ている人が藤本由香里さんで。そっちはほんとに「これは私か!」ってつっこみたくなるくらいジャンルがかぶってました。 

人がどんな本を読んで、どんな感想を持っているのか聞くのって、とても好きなんですよ。 
だから、こういう本の評論本って大好きなんです。アマゾンとかのレビューを読むのも好きだし。 
為になるならないはさておき、面白いです。 

いずれは私もこういう本が書ける人になれたらいいな~。 
なーんて、野望を抱きつつ、今日も本を読むのでした。

New Zealand・これでホントに最終日

5月15日 早朝…。 

一応、めざましで目が覚める。朝、5時。 
母上に声をかけて…自分はつい、2度寝。
あわわ、つい、じゃねぇ~。出発は、5時30分だぞ!? 

慌てて、起きました。母上を起こすものの…。起きない(汗)。 そりゃそうだよね、疲れてるものね。
諦めて着替え始めると、父上がノックする音が(滝汗)。ダッシュで着脱完了! 母上はまだパジャマのまま…。おおぅ…。 

5分で支度して、駆け足でチェックアウト。シャトルバスに待ってもらう。 
すんまてーん! 
教訓、旅行で朝早いときは、翌日すぐ出られる格好で寝た方が良いようです。

5時45分頃、空港着。 
昨日の霧はどこへ? ってくらいの晴天。
ムカツク~。 クライストチャーチの神様は私たちを手放すまいとしてたけど、オークランドの神様は行ってらっしゃい!なのね。

チェックインを済ませ、朝食。空港内のオープンカフェにてコンチネンタルブレックファーストを食す。 
ちょっと離れたとこにあるコーヒーショップに、モカを買いに行ったら、韓国人団体がキムチを広げて食べていた…。 
お寿司をつまみながら。 
何故、彼等はどこにいてもキムチなのだろう。ってゆーか、持ち込んだのか? それとも現地調達したのか、気になる…。 
見てたら、手招きされて、
「あげる~」
と、ニッコリ。美味しかったです!
あれか、ソウルフードか。日本人言うところの梅干し納豆みたいな。

さて。 
いざ出国。 
国際線には液体持ち込み制限があるので気をつかう…。まぁ。でも、成田を無事通過したままだし…。と思っていたら、なんと、ひっかかってしまった! 
がぁん。 
鞄を開けて、中の荷物を全部チェックされる…。ちょっと嫌。係員、男性だし。 
結局、なにがひっかかったのかわからないまま、 
「パーフェクト」 
とか言われて解放された…。謎。 
違反する人へのスケープゴートとして、無作為にチェックしてるのかしら??? 

免税店で、自宅用のワインと自分にオールブラックスのラガーシャツを購入。 

日本人で溢れている免税店群を抜けて、待合ロビーへ。 
トイレの前に据え付けてある自販機で弟君がミントタブレットを購入。 
クレジットカードしか使えない自販機なんて。初めてみた。 

搭乗手続き開始。 
辺りを見回すと、母上がいなーい! トイレか?!と思って、待つが、違う…。もう、搭乗手続は始まってるし。父上、弟君、私の3人で血眼になって探す!!!  
い…いたー!搭乗手続の列に並んで、知らない人(後ろ姿は父親そっくり)に声を掛けようとしている。あれほど知らない人について行っちゃいけませんと…私には言っていたのにw。 

一安心して、私たちも搭乗手続をすませました。 
成田までの便だけあって、日本人が多い…。あ、隣は、昨日、クライストチャーチで顔面蒼白になってた添乗員さんだ。 
「奇遇ですねー」 
声を掛けられる。向こうも私たちの事覚えてたのか! と思ったら、 
「その、ぬいぐるみ(たぶんおそらく絶対間違いなくぢぢのこと)に見覚えがあって…」 
そうか。ぢぢのおかげか。 

添乗員さん、ツアー客が席に着いたのを確認すると、さっさと寝ちゃった…。疲れてるんだろうなぁ。 

ライラの冒険」をみながら、うたた寝。 
食事(朝食):ラム肉のソテーとスクランブルエッグとクモラ(芋の一種)のフライ。それに、フルーツとヨーグルト。 

フツーの味(でも、弟君が頼んだチキンカツははずれだったらしい…)。ヨーグルトはうまかった! 日本のよりも濃厚で、とろーり。アプリコットうんまーい。 

魔法にかけられて」をみながら、ぼけー。 
「ナショナルトレジャー・リンカーン暗殺者の日記」を見ながら、ぼけー。 

途中、トイレに立つと、見知らぬ子どもがあとを着いてくる。 3歳くらい。
お母さんはー? とか、どこから来たのー? とか。色々話しかけていたら、お母さんが慌てて飛んできた。ちっちゃい子って、可愛いなぁ。万国共通生物共通だよ(ちなみに、彼女はニュージーランドからきたそうな)。 

ナショナルトレジャー・リンカーン暗殺者の日記を見ている最中に、お昼ご飯。パンにお蕎麦にご飯という組合せが理解できない…。醤油はキッコーマン(海外仕様で三回転宙返りが入っていてちょっとかっこいい)。でも、そばつゆは開けにくかった。こぼしている人もちらほら。 

朝のほうが、格段に美味しかった食事をとって、またぼけー。 
飛行機の中って、ぼけーっとするしかない…。とりあえず、行きに買ったヘタリアと持参していた手筋の本を読みふける。 
…酔う。 
ので、寝る。 

成田着陸時、悪天候のため揺れます。と言われたけれど、思ったほどは揺れず。一安心。しかも、言うほど悪天候じゃなかった。
やはりオークランドの神様は、 私たちを無事に帰すつもりの様子。ありがとうございます。

現地時間、4時10分。成田着。 
着いた感想は… 

「暑い」 

だってー。向こう仕様で帰ってきちゃったんだもん。薄手のセーターに長袖ニット。タンクトップ2枚重ね…暑いだろう? 
でも、ニュージーランドじゃ、寒かったんだ!!! 

車を止めた駐車場が北か南か忘れる。 
「しまうま」だった事は覚えてるんだけど…w。 
結局、南でした。 

駐車場にいくと、予定よりも一日遅れたため、請求書が貼り付けてある(汗)。近くに係員がいたので、事情を話すと、請求書を書き換えてくれた。日本って、サービスが良いなぁ…。 

というわけで、ニュージーランドから無事帰って参りました。 
長々とおつきあい、ありがとうございます(ぺこり)。

New Zealand・7.5日目 (ホントに帰れないよ!!!)

というわけで。 
またもや迎えに来てくれる予定のジェフさんカーを待つ私たち。 毎度毎度、お世話になります…。外国で知り合いがいるって、すごく心強い。

クライストチャーチ市街から、空港までは、何もなければ、15~20分。 
なのに、30分待っても来ない!!! 
何かあったんじゃ…と、不安になりかけた頃、ようやく、オレンジのセレナが現れた。 

なんでも、直美さん(奥さん)がトーストを焦がして、火災報知器が鳴りまくっちゃったんだそーで…。 
あたり一面に鳴り響いちゃったんだそーで…。 
うぅむ。私たちのトラブルは、こんなところにまで飛び火しているのか…。これはもはや、New Zealandの神が私たちを手放すまいとしてる?

などと考えながら、車に乗り込む。 
「お昼と晩ごはん、一緒に食べようよー。お昼はクラブハウスサンドイッチ、晩ごはんは、カレーだよ?」
と言うジェフさんの言葉に、甘える事にする。 
ううう、何から何まですんません…。 

途中のスーパーで買い物をして、センタポイント オン コロンボへ。 
直美さんに 
「ただいまー」 
「お早いお帰りで」 
www。 

クラブハウスサンドイッチは、そりゃーもう。美味しゅうございました。 
てゆか、万国共通クレイジーソルトw。 
パンが安くて有名なスーパー(?)だったらしい。6個で4ドルとか! でかいし! うまいし! あーもう。ニュージーランドの子になっちゃおうかな(だって神に好かれてるみたいだし)。 
セルフでハムとチーズと野菜と玉子を挟んで。いただきまーす。いいね、この食べ方!

食べながら 
「こういうコト良くあるの?」 
と聞くと、 
オークランドは霧が発生しやすいからね~。でも、ここまで飛ばないのは珍しいな」 
との答え。そりゃそーだよね…普通は、朝も9時過ぎりゃ、霧も晴れるもんね。 

食事のあと、弟君と父上はジェフさんのモーテルの宣伝写真を撮りに。私と母上は…昼寝w。食器はでっかい食器洗い機へ。 
あ、ずっと書き忘れていましたが、弟君はプロのカメラマンなのです。専門は天体だけと、静物も撮るし、学校の遠足や旅行なんかの同行カメラマンもするし、実験写真もするし。まぁ、なんでも屋さん。
というわけで、センターポイントオンコロンボのパンフレットやサイト写真は、弟君が撮影したものなのです。

1時間くらいうたた寝をして、写真の整理&電気屋で電源コードとWi-Fiを買いたいという弟君を置いて、クライストチャーチ中心部へお散歩。 

先日見なかった、アートセンターに入って…。私は勝手に動き出す。 
ビーズ細工に見とれたり。お菓子屋さんでつまみ食いさせてもらったり。 
石鹸屋さんで手作り石鹸の匂いをかいだり。手芸屋さんでアンティーク布に心奪われたり…楽しんでおりますと…母上父上の姿がないではないですか?! 
(アートセンター自体が、迷路のように入り組んでいて、はぐれた) 
慌てて探しに行くと、木工細工の店で嵌っている…。 
ひと安心して、ウィンドーショッピングを続ける私なのであった。 

ひとりでウィンドーショッピングしていると、必ずと言っていいほど、向こうのおばちゃんに声を掛けられた私。たいてい、会話のキッカケはぢぢが作ってくれる(その猫、可愛いわね! とか)。 
アートセンターでも、石鹸屋のおばちゃんとか、手芸店のおばあちゃんとか、お菓子屋さんのマダムとかにやたら気に入って頂けて、話が弾みました。皆さん、買い物しろと勧めてくるわけではなく、会話自体を楽しんでいるカンジ。買い物すると、おまけを付けてくれたりもする。 
お菓子屋さんにいたっては、通り抜けようとした瞬間に呼び止められて、チョコレートを大量に頂いてしまった…。悪いので、なにか買おうとすると、 
「少ないお小遣い、もったいないんだからとっておきなさい!」 
と、戒められる始末。
…日本人は幼く見られると言うけれど、私、いくつに見られてるんだろう…。

その後、また、ハグレー公園に行って、木登りを楽しみました。 
面白いカタチの木があって、潜って遊んでた。(木に潜るって、変な表現だけど…ホントーに、そんなカンジなんだよう) 
木、一本一本に、いつ、誰が植えたのか。なんの記念なのか。と言うプレートがつけられていて、それを読むだけでも楽しい。 
結婚の記念だったり、子供や孫が生まれた記念だったり。大学合格記念って言うプレートもあったなぁ。

日がかげって来たので、そろそろ公園を出ようとすると、母親が 
「あら~?」 
と言って、手を振った。誰に振ってるんだ? と思って見ると、 
昨日、ロードオブザリングツアーで一緒だった、陽気なオーストラリア人だった!!! 
こんなところで会うとは~。クライストチャーチ、狭いなぁ。 
カンタベリー博物館はホントーに素晴らしい!!!」 
を連呼するおっちゃん。うんうん。わかるよその気持ち! なんてったって、南半球いちだもんね!!! 私も楽しかった! 
「今日はどこを回ったのか?」 
とか 
「植物園も素晴らしいから見ると良いよ」 
とか、短い会話を交わし、別れる。面白いおっちゃんだったなー。 
そうそう、私は最後に 
「あそこのアイス(おととい食べた屋台のアイス)は美味しいから食べとけ」 
と伝えるのを忘れませんでした。 

観光街でない道をぐるーっとまわって、追憶の橋を見学。 
金曜日の夕方なので、バールが賑わっている。ぐー…おなかすいてきた。 
晩ごはんはカレーだ。楽しみだな。 

またまた、巨泉のOKショップ前をとおると、「○○工業株式会社」と書かれた大型バスが止まっていて、その近くに日本人がたむろしている。 
社員旅行でニュージーランドかぁ。…社員旅行にはあまり良い記憶がない。 

本屋とかにも入りたかったけど、アートセンターでウィンドーショッピングしているときに、「無駄遣いばかりするんだから」と、母親にお小言くらったので我慢がまがま。お金、使ってないんだけどなぁ。 

ジェフさん宅にもどって、ビールを頂きながら、ラグビーの試合観戦。ブルーズ対ハリケーンズ。 
ジェフさんと私だけが盛り上がる。…みんな、ラグビーのルール知らないんだ…ね…まぁ、日本じゃマイナーだし。 
でも、ハグレー公園のはずれには、ラグビー場があるし。オールブラックスがあるし。ニュージーランドラグビー天国なんだぞう! 
本場のラグビーを(テレビでとはいえ)観戦できて、さやかは幸せです。 ラグビー、楽しいよね。見ていて楽しいと思える唯一のスポーツなのです。

その後、みんなでカレーを頂く。「とろけるカレー(商品名)」でした。日本からの輸入品にもかかわらず、ニュージーランドでは、カレールーが安いとか。んでもって、お肉はまたまたラム! ラムカレー!!! うまち! 
母方の田舎で食べるカレーを彷彿とさせる味でした。懐かしい感じ。日本じゃなかなかできないもんなぁ。ラムカレー…。 

食後、ネットニュースを見ていると、今朝の霧の事が早速あがってた。ターミナルから管制塔が霧で見えない。ミルクのような霧とはこのことかっ!!! 
そして、運行状況を見てみると…21時20分発オークランド行きの出発時間が変更になって、22時30分になっているではないですかっっっ。 
ここまでくると、飛べばいいよ…という心境。もう、荷物は預けてあるので搭乗手続10分前につけばいいやと言う事で、のんびりする。 

あ、ブルーズ対ハリケーンズは、僅差でブルーズの勝ちでした。 

21時30分頃、ジェフさん宅をお暇して、空港へ。 
ついてみると、案の定…というかなんというか。19時台の飛行機がまだ飛んでない…。 
とりあえず、ジェフさんとお別れして、今日3回目のボディチェック。 
1回目も2回目も問題なく通ったんだから、3回目も無事通るだろう…とおもってたら、ぢぢがひっかかりやがった!!! 何故?! 
しかも、 
「フェリックス!」 
とか言われてるし。フェリックスじゃないよ! ぢぢ(商品名ジジ)だよ!!! 
結局、なんてこたーない。空港の人も暇だったから、よく見てやろうと思っただけ。可愛いねーなんて言われながら、返してもらえました。 

出発ロビーにて、ただひたすら待つ…。 
23時10分…。 
19時台の飛行機が、ようやく搭乗開始になる。 
こりゃー、オークランドのホテルに着く頃には日付変わってるな~。などと考えながら、ロビーをうろちょろ。 
23時30分、ようやく搭乗開始。ふーやれやれである。 
飛行機はほぼ満員。どうやら、臨時便だったらしい。でも、日本人は私たちだけだった…。 

離陸。機内でおやつをもらうものの、マシュマロ入りグミだった…。バナナチップスにしとけばよかったー(泣)。でも、食べる。グミがやたら固かった。 

1時間30分ほどして、オークランド国際空港着。 
実はクライストチャーチでジェフさんがホテルを予約しておいてくれたのです。費用は飛行機会社から(?)出るそう。
荷物を受け取って…もう、かなり眠いんですけど…父親が発見したホテル行きの乗り合いタクシーに乗り込む。トレーラーひいてるよ~。そこに荷物をぶち込まれたよ~。 
5分ほどでホテル着。 
チェックインして、 
「明日の朝、5時30分にタクシー呼んでもらいたいんだけど」 
と伝えると、 
「30分毎に、シャトルバスが来るからそれに乗るがよい」 
と言われる。ありがたやーーーーー。でも、せっかく覚えた 
「Can you call me a taxi?」 
があまり役に立たなくてざんねーん。 

部屋は、ちょう豪華!!! クイーンサイズのベッドがふたつ。 ここ、もしかしてスイートルームとかなんじゃ…っていうくらい広い!
うはー。 
とりあえず、お風呂に入って寝る。 

速攻、寝た。